待ち

そろそろ葉も色づいてくる頃ですね♪
5回目の登場。puzzです。

私自身が高校生の時・・・音楽の先生が歌う時の息の仕方を教えてくれました。
「苦しくなってから更に心で12345って数えて待つんだ。そうすると自然に息が吸えるようになるぞ」って。
授業なので生徒全員で試すのですが・・・
必然か偶然か、苦しさから何人かは軽く酸欠になる訳でして^^;
音楽の授業も侮れないなぁと思ったものでした。

話は打って変わって、周囲に詳しい人は1人は居るであろう三国志。
劉備達が諸葛亮を蜀に招く為に足繁く庵まで通った行動は、後に「三顧の礼」と呼ばれる様になりました。
三国志は知らなくとも「三顧の礼」は知っているって人もいらっしゃるかと思います。

「三顧の礼」だけ聞くと3回目には難なく会えたみたいな印象を持たれているかもしれませんが、
実際には3回目に劉備一行が庵に訪れた時には、諸葛亮は寝ていたと言われています。
2度会いに行ってもタイミングを逸して会う事は出来ず、ようやく3度目に居ると言われて通されても相手は寝ている・・・
さて、どうする??

結局起こさずに帰ろうとした所で諸葛亮は目覚め、初めて対面して人徳に惹かれて劉備の元へ。
その後の活躍は・・・三国志に詳しい人に聞いてみて下さい。

「三顧の礼」とは、2回我慢さえすれば3回目に簡単に事を成し遂げられるという意味ではありません。
いつ成し遂げられるか分からない事でも我慢して待ち続ければその先に良い事があるかもしれない・・・というお話なのです。
ちょっと上手くいかないからと言って投げ出すのではなく、たまにでも良いので踏ん張ってみるのも大事かもしれませんよ。


え?今日はよりいっそう堅いお話ですねって??
実は期限が迫って「待った無し」の状態になって慌てて書いていまして・・・
堅い話だったらすぐ書けたりします。嬉しいやら悲しいやら。

それでは皆様、次回会う日までごきげんよう。

2007-11-06 18:29:12/ネバーワールド制作スタッフ

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